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2019.1.28 05:02

菜七子、GI騎乗決定!JRA女性騎手初(2/2ページ)

中京8Rをコパノピエールで制して笑顔で引き揚げてきた菜七子。今年のJRA初勝利の後に大きなサプライズが待っていた(撮影・岡田亮二)

中京8Rをコパノピエールで制して笑顔で引き揚げてきた菜七子。今年のJRA初勝利の後に大きなサプライズが待っていた(撮影・岡田亮二)【拡大】

 この日の中京でも鞍上に指名したように、小林オーナーはもともと所有馬に菜七子を騎乗させることが多く、GI初騎乗をプレゼントすることは、以前から考えていた。

 これまでJRAの平地GIで騎乗した女性騎手は、米国の第一人者ジュリー・クローン(1990年のジャパンCでファントムブリーズに騎乗して14着)だけ。障害GIではロシェル・ロケットとサンドラ・ミラーが騎乗しており、ニュージーランドのロケット騎手が2002年の中山大障害をギルデッドエージで勝っている。

 JRA所属で7人目の女性騎手となった菜七子は昨年、歴代最多勝を更新した。着実に技術を向上させ、デビュー4年目に念願のGI騎乗。前哨戦を勝って4連勝中のパートナーと日本競馬に新たな歴史を刻む。(柴田章利)

藤田 菜七子(ふじた・ななこ)

 1997(平成9)年8月9日生まれ、21歳。茨城県出身。美浦・根本康広厩舎所属。競馬学校騎手課程第32期生として入学し、2016年3月にデビュー。同4月10日に福島9Rのサニーデイズで初勝利。特技は空手(初段)、剣道(二段)。趣味は音楽鑑賞、読書、睡眠。好きな食べ物は肉。座右の銘は『日進月歩』。身長1メートル57、体重45キロ。血液型A。JRA通算1332戦48勝(重賞はなし)。

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