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2019.1.10 13:55

【日経新春杯&京成杯&フェアリーS】レースの注目点(1/2ページ)

2019年の幕開けとなった1月5日、6日の開催で6勝と活躍した武豊騎手

2019年の幕開けとなった1月5日、6日の開催で6勝と活躍した武豊騎手【拡大】

★“葉牡丹賞組”が連勝中の京成杯 今年はシークレットランなど3頭が登録

 近年の京成杯(GIII)では、前走で葉牡丹賞(500万下)に出走していた馬が好成績を挙げており、2017年は葉牡丹賞2着のコマノインパルス、2018年は葉牡丹賞1着のジェネラーレウーノが優勝している。

 今年の京成杯には、葉牡丹賞を2歳コースレコードで制したシークレットラン(牡3歳、美浦・田村康仁厩舎)、同2着のランフォザローゼス(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、同5着のカイザースクルーン(牡3歳、美浦・相沢郁厩舎)が登録しているが、今回も好走することができるだろうか。

 なお、葉牡丹賞はダービー馬となったウイニングチケット、レイデオロを筆頭に、優勝馬から“後の重賞勝ち馬”が数多く誕生する“出世レース”となっている。また、ランフォザローゼスを管理する藤沢調教師は、2009年から2018年まで10年連続でJRA重賞を制しており、今年重賞を勝てば、継続中の連続年重賞勝利記録を「11年」に伸ばすこととなる。

★2019年開幕週で好発進を決めた武豊騎手 日経新春杯で今年初の重賞制覇なるか

 2019年の幕開けとなった1月5日、6日の開催では、武豊騎手が6勝を挙げる活躍を見せ、騎手成績のトップに立つ幸先の良いスタートを切った。武騎手は、今週の3日間開催はいずれも京都での騎乗を予定しており、13日の日経新春杯(GII)ではメイショウテッコン(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎)に騎乗予定だが、今年初の重賞制覇を遂げることができるだろうか。なお、武騎手は1987年のデビュー以来、32年連続でJRA重賞を制しており、JRA連続年重賞優勝記録を更新中だ。

 また、開幕週で武豊騎手に次ぐ4勝を挙げた川田将雅騎手、岩田康誠騎手も日経新春杯に参戦を予定しており、川田騎手はアルゼンチン共和国杯(GII)2着のムイトオブリガード(牡5歳、栗東・角田晃一厩舎)、岩田騎手はルックトゥワイス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗予定となっている。川田騎手はパクスアメリカーナとのコンビで京都金杯(GIII)を制したが、今週も重賞制覇を飾ることができるだろうか。

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