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2019.1.7 17:45

【日経新春杯】レース展望(1/2ページ)

菊花賞5着以外にもきさらぎ賞2着、京都新聞杯4着と重賞で善戦しているグローリーヴェイズ

菊花賞5着以外にもきさらぎ賞2着、京都新聞杯4着と重賞で善戦しているグローリーヴェイズ【拡大】

 3日間開催2日目となる13日の京都メインは、新年最初のGII、日経新春杯(芝2400メートル)。ハンデ戦だが、過去10年では1番人気は【3・4・1・2】と上々の成績で、2009年は49キロのテイエムプリキュア、12年は58.5キロのトゥザグローリーが優勝と、軽ハンデの馬から重い重量を背負った馬まで、幅広く活躍している。

 グローリーヴェイズ(美浦・尾関知人厩舎、牡4歳)は前走の菊花賞でフィエールマンの5着。長い距離ならGIでも通用する力をアピールした。全6戦中3戦が京都で、未勝利とはいえ、菊花賞以外にもきさらぎ賞2着、京都新聞杯4着と善戦。仕上がりは上々で、ハイレベルな4歳世代という点も強調できる。ハンデ55キロも妥当なところで、ここも好勝負必至だ。

 メイショウテッコン(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)は前走の菊花賞で14着に惨敗したが、京都芝2400メートルは昨年1月の梅花賞でエタリオウ(ダービー4着、菊花賞2着)を破っている。また、3走前には福島のラジオNIKKEI賞を勝ち、神戸新聞杯ではダービー馬ワグネリアンの3着と、世代トップレベルの実力がある。ハンデは56キロも想定内。適距離に戻って、鞍上も梅花賞で手綱を取った武豊騎手なら見直せる。

 ムイトオブリガード(栗東・角田晃一厩舎、牡5歳)は昨年、4勝を挙げるなど急成長。前走のアルゼンチン共和国杯でパフォーマプロミスの3/4馬身差の2着と重賞でも通用する力を示した。京都芝は2戦して2、4着だが、芝2400メートルは3戦3勝と得意中の得意。同じハンデ戦だった前回から1キロ増の56キロなら問題ない。先週、京都金杯をパクスアメリカーナで勝って幸先のいいスタートを切った川田将雅騎手との新コンビも魅力だ。

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