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2018.12.9 18:07

【香港カップ】グロリアスフォーエバーが逃走V~ディアドラ2着

香港カップを制した香港のグロリアスフォーエバー。日本馬のディアドラは2着に敗れた(手前)

香港カップを制した香港のグロリアスフォーエバー。日本馬のディアドラは2着に敗れた(手前)【拡大】

 12月9日に香港シャティン競馬場で行われた第32回香港カップ(GI、3歳以上、芝・右2000メートル、定量、1着賞金1596万香港ドル=約2億3940万円、9頭立て)は、S.デソウサ騎手騎乗の4番人気グロリアスフォーエバー(セン4歳、香港・F.ロー厩舎、父アーキペンコ)が逃げ切り勝ち。タイムは2分1秒71(良)。グロリアスフォーエバーは昨年の香港カップの優勝馬タイムワープの半弟。通算成績は16戦6勝。重賞初勝利がこのGI勝ちとなった。

 2017年の秋華賞馬でクリストフ・ルメール騎手騎乗のディアドラ(1番人気、牝4歳、栗東・橋田満厩舎)は中団を追走。直線は外から追い込んで1馬身差の2着。

 勝ち馬から1馬身1/4差遅れた3着に2番手追走から粘ったタイムワープ(3番人気、香港)。

 ジョアン・モレイラ騎手騎乗のサングレーザー(2番人気、牡4歳、栗東・浅見秀一厩舎)はディアドラの内から脚を伸ばして、勝ち馬から2馬身半差の4着。

 ウィリアム・ビュイック騎手騎乗のステファノス(6番人気、牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)は後方のまま9着に敗れた。

 ※文中の人気は、日本(JRA)での人気。

 《関係者のコメント》

2着 ディアドラ

 橋田満調教師「仕上がり、体調はドバイのときより良かったです。ゲートも良く出て道中の位置取りも良かったが、少頭数でペースが落ち着き、最後に差し切れなかったです。この馬の持ち味は発揮してくれました」

 C.ルメール騎手「サングレーザーの後ろを追走しました。その後、スピードを上げてゴールまで走り、全力を出しました」

 4着 サングレーザー

 浅見秀一調教師「よく走ってくれたけど、残念でした。ジョッキーもうまく乗ってくれましたし、馬の状態も良かったです」

 J.モレイラ騎手「いい競馬をしたけれど、香港の馬が強かったです。サングレーザーはよく走ってくれました」

 9着 ステファノス

 藤原英昭調教師「馬はいい状態でした。内枠なのでもう少し前に行きたかったが、出負けしてしまいました。騎手はよく乗ってくれました」

 W.ビュイック騎手「よく走ってくれました。スタートが遅くなったので、内にポジションを取りました。ラスト100メートルからはワンペースになってしまいました」

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