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2018.10.22 18:31

【スワンS】レース展望(1/2ページ)

絶好調のクリストフ・ルメール騎手と引き続きコンビを組む安田記念の覇者モズアスコット(左)

絶好調のクリストフ・ルメール騎手と引き続きコンビを組む安田記念の覇者モズアスコット(左)【拡大】

 京都では土曜メインにスワンステークス(27日、GII、芝1400メートル)が組まれている。1着馬にマイルチャンピオンシップ(11月18日、京都、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる前哨戦ながら、暮れの阪神カップ(12月22日、阪神、GII、芝1400メートル)へのステップに選ぶスプリンターもいるレース。今年は登録13頭とやや寂しい頭数になったが、重賞戦線で上位を争ってきた実力馬が顔をそろえた。

 中心は何といっても安田記念を制したモズアスコット(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)だ。重賞、オープン特別で3戦連続2着と勝ち切れずにいたが、春の最後に連闘&9番人気で大仕事をやってのけた。十分に疲れを取って臨む秋の初戦は、この秋絶好調のクリストフ・ルメール騎手と引き続きコンビを組む。9月以降のルメール騎手は重賞で13戦9勝。しかも、目下4連続Vと勢いが止まらない。武豊騎手が1998年秋にマークした重賞6連勝に王手をかける可能性は高そうだ。

 ここ3戦、2、5、4着と徐々に復調ムードを見せているのがロードクエスト(美浦・小島茂之厩舎、牡5歳)。追い込み一辺倒の脚質からモデルチェンジを果たし、安定感が出てきた印象だ。ミルコ・デムーロ騎手の騎乗は、2歳時の新馬戦(1着)とホープフルS(2着)以来。一昨年の京成杯オータムH以来となる久々の勝利を目指す。

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