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2018.9.24 18:53

【シリウスS】レース展望(1/2ページ)

アンタレスSでダート重賞2勝目を挙げたグレイトパール。トップハンデタイとなる57.5キロを背負うが、実績からも仕方のないところだろう

アンタレスSでダート重賞2勝目を挙げたグレイトパール。トップハンデタイとなる57.5キロを背負うが、実績からも仕方のないところだろう【拡大】

 最終週の阪神では土曜メインに、チャンピオンズC(12月2日、中京、GI、ダート1800メートル)を見据えるメンバーが参戦するハンデGIII、シリウスS(29日、ダート2000メートル)が行われる。毎年、本格的に3歳と古馬の戦いが始まっていく注目のレースだ。

 古馬の大将格はグレイトパール(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)だろう。ダート転向後に6連勝をマークし、重賞も2勝。連覇がかかった前走の平安S5着が不可解な負け方だったが、11カ月ぶりのアンタレスSを速いタイムで勝った反動があったのかもしれない。それ以来4カ月半ぶりの一戦だが、550キロ前後の超大型馬でも休み明けを苦にしないタイプ。トップハンデタイの57.5キロも実績からは仕方がないところだろう。道中の反応がズブい点を考えれば、100メートルでも距離が延びるのはプラスだ。

 サンライズソア(栗東・河内洋厩舎、牡4歳)は前走の平安Sが鮮やかな逃げ切りだった。スムーズに先行できればしぶといタイプ。今回はクリストフ・ルメール騎手と新コンビを組むが、ここ3週で4重賞を勝っているだけに百人力だ。トップハンデタイの57.5キロの克服、同型でオープン特別・阿蘇Sを逃げ切ったコパノチャーリー(栗東・村山明厩舎、牡6歳)=56キロ=との兼ね合いがポイントになるが、マイペースで行ければ侮れない。

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