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2018.7.20 05:06

【函館2歳S】赤門対決!林師、イチゴミルフィーユで初重賞狙う

イチゴミルフィーユ

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 田中博師同様、3月に開業した林徹調教師(39)=美浦=もイチゴミルフィーユで重賞初挑戦。普段から「手をかければ、必ず馬が助けてくれる」とスタッフに言い聞かせているという。福島戦から中1週。細心のケアを施し、追い切りはしまい重点で先着と態勢を整えた。「素直で手のかからない馬。今回も助けてもらえれば」と期待をかける。

 開成高、東大卒という経歴の持ち主。イチゴの保坂和孝オーナーは高校、大学の先輩で、15日には共有馬ジュピターゴールドでシンガポールダービーを制した勢いがある。東大卒の調教師は小笠調教師に次ぐJRA史上2人目。重賞初Vがかかる一戦は“赤門対決”でもある。「尊敬する先輩ですし、こうして一緒の重賞を走れるのは大変光栄です」。敬意の念を抱いて愛馬と臨む。

 ◆林師と同じ東大卒でトーセンオパールを管理する小笠調教師 「(林師は)馬術部の後輩で昔から面識はありました。一緒に重賞を使うのはめったにない機会ですからね。オパールの初戦は『何で人気がないの?』という感じ。使っての上積みもありますし、良馬場なら重賞でもやれていいと思います」

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