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2018.2.20 05:01

狙え!引退調教師が勝負駆け 尾形充師などラストラン(3/3ページ)

尾形充弘調教師

尾形充弘調教師【拡大】

 栗東所属では、目野調教師が土曜阪神11R仁川Sのナムラアラシ、日曜阪神9RすみれSのケイティクレバーで、土日のオープン特別連勝を狙う。ともにオープン連勝がかかる有力馬。「2頭とも走ると思うから、楽しみだね」とトレーナーは腕をぶしている。

 ダイアナヘイローで阪急杯に参戦するのは福島調教師。芝の状態が良くないことから先週の京都牝馬Sを回避し、ここに臨む。休み明けを使って一変ムード。主戦の武豊騎手を背に有終の美を飾れるか注目だ。

 他のトレーナー陣も最後の週末に向けてスタンバイ。ベテランホースマンたちによる究極の仕上げを目に焼き付けたい。

★調教師の定年制

 JRA調教師の定年制度は1989年に導入され、2000年からは70歳の誕生日後、最初に迎える2月末で定年という規定が適用されている。ディープインパクトを管理した池江泰郎元調教師は3月1日生まれだったため、70歳を迎えてからもほぼ丸一年、調教師生活を送った。

★定年前に勇退

 二ノ宮、柴田光の両調教師は定年前に勇退するため、やはり今週末がラストラン。二ノ宮師は2頭(パワーポケット=日曜阪神10R伊丹S、ベルウッドテラス=伊丹Sと仁川S)の特別登録がある。