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2018.2.19 18:50

【中山記念】レース展望(4/4ページ)

マイルチャンピオンシップでGI初制覇を果たしたペルシアンナイト。中山コースも皐月賞2着の実績があり問題ない

マイルチャンピオンシップでGI初制覇を果たしたペルシアンナイト。中山コースも皐月賞2着の実績があり問題ない【拡大】

 オープン特別を連勝中のマイネルハニー(美浦・栗田博憲厩舎、牡5歳)は、一昨年のチャレンジC(芝1800メートル)の覇者。その後の成績はひと息だったが、復調してきた。2走前が同じ中山芝1800メートル。スプリングSでも2着に好走しており、舞台適性もある。5勝中4勝は稍重と重馬場。道悪になれば、一気にチャンスが増すだろう。今後は豪州遠征プランがあるだけに、レースぶりが興味深い。

 ディサイファ(美浦・小島太厩舎、牡9歳)は札幌記念、アメリカジョッキークラブC(AJCC)のGII・2レースを含む重賞4勝。さすがに9歳だけに往年の力を望むのは難しいかもしれないが、前走のAJCCでは見せ場をつくっての4着と健在ぶりを示した。今月いっぱいで定年を迎える小島太調教師にとっては最後の重賞挑戦。馬自身も引退レースとなる予定で、大いに注目したい。

 柴田善臣騎手と新タッグを組むのが重賞3勝のマルターズアポジー(美浦・堀井雅広厩舎、牡6歳)。今回も逃げが見込まれ、レースの鍵を握る。先行馬有利のコースとして知られるだけに、マークは必要だ。キタサンブラックの半兄ショウナンバッハ(美浦・上原博之厩舎、牡7歳)も末脚は堅実。見どころたっぷりのGII戦だ。

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