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2015.10.8 05:06

【京都大賞典】ラキシス騎乗の武「すごくいい動き」(1/2ページ)

ラキシス(手前)はゴール板を過ぎてからもスピードを緩めなかった。順調な仕上がりだ(撮影・岩川晋也)

ラキシス(手前)はゴール板を過ぎてからもスピードを緩めなかった。順調な仕上がりだ(撮影・岩川晋也)【拡大】

 京都大賞典に出走するラキシスの追い切りが7日、栗東トレセンで行われた。CWコースで併せ馬を行い、軽快な走りを披露。夏を順調に使ってきた強みもあり、力を出せる状態に仕上がった。3日間開催の月曜日のレースのため、他の馬は8日に追い切る予定。

 午前6時過ぎ。柔らかい日差しを浴びながら、ラキシスがCWコースで好気配をアピールした。手綱から伝わる上昇ムードに、辻野助手は自然と笑みをこぼした。

 「タメの利いた走りができていましたね。動ける態勢は整ったと思います。トモ(後肢)の入りもだいぶよくなって、気持ちの面でも入ってきました」

 秋華賞に出走予定のトーセンビクトリー(1600万下)を3馬身追いかける形でスタート。道中はリラックスして追走し、直線入り口で内から並びかけると、馬なりで馬体を併せてフィニッシュ。ゴール板を過ぎて手綱をしごくと、ウッドチップを巻き上げながら豪快に駆け抜けた。

 5ハロン70秒3、3ハロン39秒5-12秒0と時計は目立たないが、1週前にCWコースで6ハロン83秒9-12秒5としっかり負荷をかけており、順調な調整過程を加味すれば上々のリハーサルだ。

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