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2015.10.6 05:05

ウマ~くつけたい!馬主が思い込めて愛馬の名前申請(2/5ページ)

オレハマッテルゼは2006年の高松宮記念を制覇。数々の珍名馬でファンを楽しませている小田切有一氏が馬主だった

オレハマッテルゼは2006年の高松宮記念を制覇。数々の珍名馬でファンを楽しませている小田切有一氏が馬主だった【拡大】

 ディープインパクト(英語で「深い印象」)、オルフェーヴル(フランス語で「金細工師」)、ブエナビスタ(スペイン語で「素晴らしい景色、絶景」)…。

 親がわが子の命名に知恵を絞るように、馬主は愛馬の名前をあれこれと考える。しかし、付けたい名前なら何でもOKというわけではない。競走馬としてデビューさせるための第一歩は、馬名登録をジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)に申請して、審査をクリアすること。JAIRS登録部の調査役、柳田裕史氏が語る。

 「クラブ法人からの馬名登録が多くなるのが2歳の2月~4月。この時期は1年の中でも忙しくなります。受け付けてからは会社名や商品名のほか、営利目的の宣伝になっていないか、人に対して不快感を与えていないかなどを徹底的に調査します」

 中央競馬に関しては2002年までJRAが登録業務を行っていたが、現在はJAIRSが一括して担当。馬名審査に必要な血統登録証明書とともに申請された馬名について、登録部が馬名の意味や由来、同名馬の有無などを調査する。1年に受け付ける馬名申請は約5000~6000頭に及ぶという。

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