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2014.1.27 05:04

【東海S】GI馬の底力!アワーズ完勝(2/2ページ)

昨年の平安S以来の勝利でニホンピロアワーズが復活をアピールした (撮影・林俊志)

昨年の平安S以来の勝利でニホンピロアワーズが復活をアピールした (撮影・林俊志)【拡大】

 冬の尾張で砂の王者がよみがえった。GIウイナーのニホンピロアワーズが、昨年5月の平安Sに次ぐ重賞6勝目をゲットだ。

 「ホッとしています。力強い姿を見せてくれました」。酒井騎手が笑みを浮かべた。

 出負けした前走の東京大賞典(3着)と違い、スタートを決めて好位の外をキープ。一昨年の川崎記念(5着)以来の左回りだったが、向こう正面から走りがスムーズに。ラスト300メートルで先頭に立ち、押し切った。

 「左回りを克服してくれたし、明け7歳でも若々しい」と主戦騎手。

 次走は同じ左回りの東京で行われるGIフェブラリーSだ。マイルは未経験だが、「スッといい位置を取れるからね。問題ないと思う」と大橋調教師。復活した実力馬がダート界を盛り上げる。(鈴木康之)

ニホンピロアワーズ

 父ホワイトマズル、母ニホンピロルピナス、母の父アドマイヤベガ。青鹿毛の牡7歳。栗東・大橋勇樹厩舎所属。北海道新ひだか町・片岡牧場の生産馬。馬主は小林百太郎氏。戦績28戦12勝(うち中央21戦9勝)。獲得賞金は5億3186万4000円(うち中央4億373万4000円)。重賞は2011年交流GII名古屋グランプリ、12年交流GIII名古屋大賞典、交流GIII白山大賞典、GIジャパンカップダート、13年GIII平安Sに次いで6勝目。東海Sは大橋勇樹調教師、酒井学騎手ともに初勝利。

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