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3冠馬3頭が激突!世紀の一戦

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【ジャパンC】アーモンドアイが“世紀の一戦”制し9冠有終V!

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 11月29日の東京12Rで行われた第40回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、15頭立て、1着賞金=3億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。史上初めて3冠馬3頭が激突した“世紀の一戦”を制し、ラストランで見事に有終の美を飾った。タイムは2分23秒0(良)。【続きを読む】

【ジャパンC】ラストランとなる芝GI8勝馬アーモンドアイは2枠2番! 枠順確定

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 11月29日に東京競馬場で行われる「第40回ジャパンカップ」(GI、東京12R、3歳以上オープン、定量、芝2400メートル、1着賞金3億円)の枠順が26日に確定した。【続きを読む】

【ジャパンC】レース展望

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 秋の東京最終日を飾るのはジャパンC(29日、GI、芝2400メートル)だ。史上初の3冠馬3頭による夢の対決が実現されようとしている。3冠馬3頭以外にもGIウイナーが5頭出走予定で、史上最高の一戦になるだろう。【続きを読む】

【ジャパンC】レースの注目点

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 1981年に日本初の国際レースとして創設されたジャパンCは、今年で節目の40回目を迎える。今回のジャパンCには、今年牡牝の“三冠”を制したコントレイル(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)、デアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、JRA・GI7勝を挙げているアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)といった豪華なメンバーが顔を揃え、フランスからはウェイトゥパリス(牡7歳、 A.マルチアリス厩舎)が参戦。2年ぶりに外国馬の出走が予定されている。これまでジャパンCでは幾多の名勝負が繰り広げられてきたが、果たして、今年はどんなドラマが生まれるだろうか。【続きを読む】

【ジャパンC】3強勝ち馬アンケート…史上空前の大接戦

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 3冠馬3頭が激突するジャパンCが29日、東京競馬場で行われる。サンスポZBAT!競馬などで募集した3強の読者予想の結果は、デアリングタクトが僅差ながら支持率ナンバーワンとなり、史上初の無敗の3冠牝馬へファンの期待が大きいことが分かった。ただ、アーモンドアイ、コントレイルも小差で、ファンの支持も“三つどもえ”の様相だ。【続きを読む】

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競馬予想ツール「Deep」の全機能をお試しで無料開放!

 新時代の競馬予想ツール「Deep」(月額900円、税別)は12月1日まで、全機能をお試しで無料公開中です(ベーシックパックは除く)。「世紀の大一番」と盛り上がるジャパンCウイークにぜひ、「D指数」などのオリジナル馬券検討ツールをご利用ください。

 Deepは、サンケイスポーツ、競馬エイト、週刊ギャロップ、夕刊フジの競馬記者やトラックマンを中心とした最大100人を超えるプロの予想の印を集計した「印分布」、それをもとに算出した単勝の「プロオッズ」、同オッズとJRAのオッズを比較して単勝オッズの“損得”を数値化(数値が1以上だと“お得”)した「D指数」という自慢の検討ツールを搭載。

 無敗の3冠馬コントレイル&デアリングタクト、史上初のGI8勝馬アーモンドアイのD指数やプロオッズがどうなのか、今週末にお確かめください。

 サンスポ、競馬エイト、夕刊フジの本紙予想者、穴党のレジェンド・水戸正晴記者ら媒体を超えた選抜14人の印が見られるのはDeepだけ。全出走馬の厩舎談話も読め、競馬エイトのキラーコンテンツ「調教注目馬」を全レースでチェックできます。ジャパンCでご活用ください。
※ベーシックパックは対象外です


29日東京12R「ジャパンカップ」のDeepコンテンツはこちら

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芝GI8勝の絶対女王アーモンドアイ

【天皇賞・秋】アーモンドアイ史上最強、芝GI8勝!

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 天皇賞・秋が1日、東京競馬場で行われ、単勝1番人気のアーモンドアイが快勝。昨年に次ぐ連覇を果たし、史上最多となる8度目の芝GI制覇を成し遂げた。国枝栄調教師(65)は偉業達成にホッとした表情。次走の明言は避けたが、今後も現役を続行し、年内にもう1戦する可能性があり、さらなる記録の更新の期待もかかる。

 数々の名馬がはね返されてきた芝GI8勝の偉業達成。その瞬間を迎えても国枝調教師はいつもの表情を崩さなかった。【続きを読む】

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史上3頭目の無敗3冠馬コントレイル

【菊花賞】ディープインパクトから15年…コントレイルが史上3頭目の無敗3冠制覇!

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 10月25日の京都11Rで行われたクラシック3冠最終戦・第81回菊花賞(3歳オープン、牡・牝、GI、芝・3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、福永祐一騎手騎乗で断然の1番人気に支持されたコントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。1984年“皇帝”シンボリルドルフ、2005年“英雄”ディープインパクトに続く史上3頭目の無敗3冠制覇を果たした。タイムは3分05秒5(良)。

 クビ差の2着にはアリストテレス(4番人気)、さらに3馬身半差遅れた3着にサトノフラッグ(5番人気)が入った。【続きを読む】

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初の無敗牝馬3冠馬デアリングタクト

【秋華賞】デアリングタクト牝馬史上初!無敗3冠達成

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 牝馬3冠最終戦の秋華賞が18日、京都競馬場で行われ、1番人気デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎、3歳)が中団追走から差し切り、史上6頭目、無敗では史上初となる牝馬3冠を達成した。全5戦で手綱を取ってきた松山弘平騎手(30)=栗東・フリー=は胸をなで下ろしつつ「できれば、このまま無敗でいきたい」とパートナーとのさらなる快進撃を誓った。

 空に人さし指を突き立てると、すぐさま、誇らしげに3本指を立てた。史上初となる、無敗での牝馬3冠達成。デアリングタクトの全5戦をともに歩んできた松山騎手が喜びをかみしめた。【続きを読む】

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GIホースなど他の実力馬も虎視眈々

【ジャパンC】ユーキャンスマイルきっちり態勢整う

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 アルゼンチン共和国杯4着のユーキャンスマイルは、中2週を考慮して栗東坂路で馬なり単走。時計こそ4ハロン57秒9-13秒5と控えめだが、軽快な脚さばきで駆け上がった。22日の日曜には、同レースに出走する僚馬とCWコースで3頭併せを行っており、きっちり態勢は整っている。【続きを読む】

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サンスポ記者の「俺のチェックポイント」

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