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2021.9.24 04:57

【ヤングダービー】準優進出へ!井上一輝が予選最終日も攻める

井上一輝

井上一輝【拡大】

 “技あり”の一撃を決めて、予選最終日へ弾みをつけた。23日の徳山ボート「プレミアムGI第8回ヤングダービー」予選3日目6Rで井上一輝(大阪)が3コースからまくり快勝。5コースからコンマ04の好スタートを決めた同期(114期)の羽野直也(福岡)、さらに4カドから攻めた前田滉(愛知)に包まれかけたが、持ち前のターン力を発揮してピンチから脱出。起死回生の走りで今節初勝利を飾ってみせた。

 「勝ててよかったです。直也が攻めてきたけど、その攻めに乗っかれました。それに行き足と伸びは問題ないし、(課題だった)出足も今の感じならいけそうですね」

 目下2連続優出中(2、5着)と好相性の徳山で、しっかりと仕上げてきた。

 ヤングダービーは今年で3年連続3回目の出場。昨年のびわこ大会では優出5着しており、今年もベスト6入りは最低限のノルマといえる。「優勝が目標だけど、そのためには準優、優勝戦に乗らないとだめですからね。優出さえできればオール大阪のときみたいに何があるか分かりませんから」。2019年8月の住之江「摂河泉競走」では石野貴之、太田和美らSG覇者を相手に6コースから差してオール大阪初Vを飾っている。再び“大仕事”を成し遂げるためにも、24日の予選最終日の4、9Rで6点の勝負駆けを成功させて準優へ駒を進める。(渡辺宏幸)