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2021.7.23 04:58

【オーシャンカップ】坪井康晴が予選突破へ反撃

坪井康晴

坪井康晴【拡大】

 久しぶりの大舞台で躍動する。芦屋ボートの「SG第26回オーシャンカップ」は22日、第3日が行われ、坪井康晴(静岡)が6Rでインから押し切り、今節初白星をつかんだ。

 「スタートさえ遅れなければ大丈夫だと、自信を持ってレースにいきました」

 この日は1Rから1号艇は5連敗だったが、コンマ13の踏み込みから一気に先マイを決め、イン受難の流れを断ち切った。

 相棒の56号機は初おろしから4節で優勝こそないが2優出と素性のいいエンジン。「自分の格好とは違うので前の人(武田信一)のペラを微調整している。レースはできるのでうまく調整できているかなと思っている。エンジンを考えるとこの辺でしょうね」。機力を全面的に信頼してシリーズを乗り切る構えだ。

 SGは昨年12月の平和島グランプリシリーズ以来の参戦となるが、今年は10優出で4月のGI住之江65周年を含む4Vと好調をキープしている。

 得点率は18位タイで準優進出へ13点以上が必要。2016年の平和島クラシック以来、4回目のSG制覇に望みをつなぐべく、3、5号艇で臨む予選最終日の23日の7、12Rも剛柔自在なハンドルさばきで主導権を奪う。(佐野友記)