【ヴィーナスシリーズ】山下友貴が安定した走りで優出狙う

2021.7.23 04:56

 安定した走りで第一関門を突破した。住之江ボートのヴィーナスシリーズ第8戦「2021モーターボートレディスカップ」は22日、予選最終日の4日目が行われ、山下友貴(静岡)は予選ラストの4Rを2コースから3着。3日目後半からの連勝とはいかなかったが、初日から6走すべて大敗のない走りで予選5位で準優に駒を進めた。

 「あんまりでしたね。ターンで水をつかまずロスして、いきすぎる感じでした。行き足から伸びはやられないくらいで普通だと思う。ロスなくターンできるようにしていきたいです」

 2コースから1周1マークの初動で舟がいきすぎ思い通りの旋回ができなかったが、道中は粘りの走りで舟券に貢献した。課題を改善すべく、本番後は試運転とペラ調整に汗を流した。

 「自分ではそんな意識は全然なく、好調というわけではない」と話すが、これで7場所連続での予選突破(うち2優出)。加えて、「地元なので盛り上げられたらいいなとは思う」と次節に地元・浜名湖でのレディースチャンピオンを控えるだけに、好結果で弾みをつけたいところだ。

 23日の準優11Rは2枠。かつて男女混合GIIでの優出歴もある実力者が、今年&住之江3度目の優出へ真価を発揮する。(小出大輔)

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