ボート:ニュースボート

2021.6.20 12:06

【グランドチャンピオン】近況の好調選手

 4年連続6度目の出場となる萩原秀人(福井)は18日現在、今年68勝を挙げ、年間最多勝利数のトップを独走している(2位は前本泰和と平尾崇典の59勝)。優勝回数も5度を数え、特に5月以降は3Vとペースアップ。自身の年間最多V(2017年の7V)を上回りそうな勢いだ。18日に終了した下関一般戦でも今年8度目の優出(3着)を果たしている。SGは過去4度優出しており、そのうちグラチャンでは2010年の大村大会(6着)と19年の多摩川大会(2着)で2度の6強入りと相性は悪くない。例年以上の好リズムで、悲願のSG初制覇に全力を注ぐ。

 昨年10月の大村ボートレースダービーでSG初優出(6着)を果たし、グラチャン初出場を決めた金子龍介(兵庫)。今年11度の優出は出場選手では興津藍と並んで最も多い。さらに、4月のとこなめ一般戦から7場所続けて優出(2V)と2カ月にわたって好調を持続。4月の下関GIマスターズチャンピオン(3着)、2場所前には当地で準Vの実績も含まれる。調整とレーススキルがかみ合った今こそが充実期といえるだけに、最高峰の舞台でもV争いに名乗りを上げるはずだ。(佐野友記)