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2021.5.11 04:59

【徳山68周年】柳沢一が師匠とともに快進撃

柳沢一

柳沢一【拡大】

 師匠に負けじと弟子も稼ぐ。徳山ボート開設68周年記念「GI徳山クラウン争奪戦」は10日、第2日が行われ、2、6枠の初日を3、2着と堅調に滑り出した柳沢一(愛知)は、6Rを3コースから3着。未勝利ながらオール舟券絡みと上々のリズムで予選を折り返した。

 「道中はいい。初日より行き足の違和感はなくなったし、乗り心地はずっといい。外れると乗りづらくなるので、調整はうまくいっている方かなと思います」

 師匠の原田幸哉(長崎)は、前走のPGI下関マスターズチャンピオンで初出場V。今節も初日ドリーム戦を2着にまとめると昨2日目はピンピンと快走を続けている。

 その師匠とは積極的なコミュニケーションが常で、今節も「僕の方が少し回転は抑え気味で、ペラのベースは師匠と一緒。1マークの舟の向きが甘かったので、もう少し師匠寄りにしてもいいのかな」と二人三脚で上積みを模索する。

 「優勝はないけど乗りやすくレースしやすいイメージ」と徳山の印象は悪くなく、SG覇者の実力を加味すれば当地初VがGIでも驚けない。3日目は7、11Rの1、5枠。今節初勝利はもちろん、今度は弟子が連勝ゴールを狙う。(小出大輔)