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2021.1.21 05:00

【江戸川大賞】大上卓人がGI初制覇へ優出狙う

大上卓人

大上卓人【拡大】

 広島支部が誇るスタート巧者の大上が、初の江戸川GIで予選を突破した。

 1枠で臨んだ4日目4Rはターンが流れて5着に敗れたが、後半11Rは若林との接戦から抜け出して3着。「前半は自分の技量不足。後半は舟券に絡めてよかった」と笑顔を見せた。

 相棒66号機は「中堅より少しいいくらい」と威張れるほどではないものの、十分に戦える足に仕上げている。準優11Rは4号艇。「ダッシュ枠なら伸びを求める調整も試してみます」と、“一撃仕様”のセッティングも視野に入れて勝負に挑む構えだ。

 昨年10月のびわこ・秩父宮妃記念杯でGII・初V。近況も優勝した昨年12月の大村から3場所連続で優出中と好調をキープしている。

 「自分のできることを集中してやろうと心掛けています。これでいいリズムが続いていけば、結果もついてくると思う」

 念願のGI初制覇に近づくために、まずは6強入りが大前提だ。集中力を高めて得意の速攻を繰り出し、4度目のGI優出を決める。(立山友基)