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2020.5.23 11:00

【オールスター】近況の好調選手&住之江の水面巧者

 岡山支部のエースとして活躍を続ける茅原悠紀が、自身の今年初SGとなる住之江オールスターを前に調子を上げている。

 3月の平和島クラシックこそ不出場だったが、4月の蒲郡65周年記念で優出(2着)を果たすと、3節前の児島で今年初V。2節前の戸田は優出2着、そして前節の徳山67周年記念では見事なカドまくりで6度目のGI優勝を飾った。

 住之江では2013年のグランプリシリーズ、15年のグランプリでともに優出5着と相性は悪くない。威力が増している全速ターンで、14年12月の平和島グランプリ以来となる2度目のSG制覇を目指す。

 ボート界屈指のスタート力を誇る菊地孝平は、優勝した2月の多摩川65周年記念を含めて今年のGIは3優出。前節の芦屋68周年記念は全8走のうちゼロ台スタートが5回と鋭い踏み込みで存在感を示した。

 その菊地も住之江ではグランプリで3回、グランプリSで1回の優出実績がある。オールスターでも気迫あふれる速攻に要注目だ。

 過去5年間における住之江勝率1位は峰竜太。4年連続でファン投票1位に輝いたボート界の人気者は、18年12月のグランプリで涙の大会初V。GIでも2度の優勝経験があり、実力を発揮できる水面といえる。

 今年もここまで12優出8Vと絶好調。念願のオールスター初制覇を狙って、迫力満点の攻撃を披露する。

 勝率ランク2位の瓜生正義は当地で行われた07年6月の第34回大会の覇者であり、16年12月のグランプリでもV。持ち味の機敏なハンドルを生かせる舞台だ。

 4位の“絶対王者”松井繁は当地でSG3V、GI・7Vの実績を残している。地元の大将格として、今回も熟練のレース運びで舟券に貢献する。(立山友基)

 =24日はドリーム組の近況&エンジン相場

 ■住之江の勝率ランキング
           出走           優 優
順 位  選手名   回数 勝  率 2連対率 出 勝
(1) 峰  竜太  66 8.53 60.6 6 2
(2) 瓜生 正義  81 8.09 58.0 7 1
(3) 桐生 順平  72 7.97 54.1 7 2
(4) 松井  繁 293 7.84 62.117 8
(5) 長嶋 万記  44 7.77 61.3 2 1
(6) 篠崎 元志  84 7.68 42.8 4 1
(7) 辻  栄蔵  62 7.66 48.3 3 0
(8) 浜野谷憲吾  70 7.60 44.2 2 2
(8) 井口 佳典 110 7.60 47.2 6 1
(10)白井 英治  49 7.59 40.8 4 0
※2015年5月~20年4月