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2019.12.12 11:00

【グランプリ&クイーンズC】出場選手紹介(10)

 《GPランク第3位・石野貴之》今年は1月の蒲郡63周年で負傷し、出遅れた石野。しかし、メモリアル、ダービーで優出、桐生チャレンジカップで通算7度目のSG優勝を飾り、年末へ向けて勢いを加速させてきた。

 優勝した9月の地元・高松宮記念では、賞金以上の収穫があった。「宮杯で優勝できたことで、手探りながらもプラスになったと思う」。大一番と同じ舞台で結果を出し、心理的なアドバンテージを手にした。

 昨年のグランプリはTR1stで敗退し、初出場から続いていたファイナル進出が途切れた。「自分に何か足りないから優勝できないんでしょうね」と振り返る。それでも、「もちろん優勝しか考えていません」。“浪速のエース”が今年こそ栄冠を奪取する。

 《QCランク第3位・守屋美穂》昨年末から好調を高いレベルで維持している守屋。

 今年は7月の芦屋MB大賞で男女混合戦のGII優勝、9月の大村では5度目のVを飾った。桐生レディースチャレンジカップでも優出3着と結果を出して賞金を上積みし、勢いは止まりそうにない。

 「今年は賞金や勝率、優勝回数も全部、今までで一番良かった」。充実の一年を過ごし、大みそか決戦への期待は高まる一方だ。

 徳山は今年4、7月と連続優出中。「決して悪いイメージはありませんよ」と控えめながらも自信をのぞかせる。

 「いい結果を出して、来年の活力にできたらいいですね」。今の守屋なら実力は申し分なし。念願のGI初制覇へ視界は良好だ。

 =あすは吉川元浩、遠藤エミが登場