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2019.11.13 11:00

【チャレンジC&レディースCC】大会の歴史

 12月のグランプリに向けての最後の勝負駆けとして1998年に創設されたのがチャレンジカップ。SGの中ではまだ歴史が浅いものの、毎年のように大激戦が繰り広げられている、注目度の高いSG競走だ。

 優先出場権はなく、選考期間内(当該年の1月1日~10月31日)の獲得賞金上位34人が出場する。優勝賞金は3300万円。

 昨年の芦屋大会は選考順位31位の馬場貴也が、安定感のある走りで予選をトップ通過。準優勝戦、優勝戦はともに本領の全速逃げで外の攻撃を完封して、悲願のSG初優勝を飾るとともに、大逆転でのグランプリ初出場を決めた。

 レディースチャレンジカップは、クイーンズクライマックスの出場権をかけたラストバトルとして14年に創設されたGII競走だ。

 チャレンジカップと同様に、選考期間内(当該年の1月1日~10月31日)の女子の獲得賞金上位20人が出場。ただし、チャレンジカップに選出された女子選手は同競走に出場する。優勝賞金は450万円。

 2016年の大村と17年の下関で遠藤エミが連覇を達成。女子のトップレーサーとして強さを見せつけたが、昨年の芦屋大会は守屋美穂がGII初V。序盤から着実にポイントを加算して、絶好枠で挑んだファイナルも盤石のイン逃げで快勝した。

 各シリーズともに、今年はどんなドラマが展開されるのか。見応え十分の6日間になりそうだ。(立山友基)

 =あすは桐生の水面特徴

 ■チャレンジカップ・レディースチャ
 レンジカップ 過去5回の優勝者
【チャレンジカップ】
 回   年  開催場  選手名  支部 
17 2014 下 関 太田 和美(大阪)
18   15 芦 屋 笠原  亮(静岡)
19   16 大 村 石野 貴之(大阪)
20   17 下 関 毒島  誠(群馬)
21   18 芦 屋 馬場 貴也(滋賀)

【レディースチャレンジカップ】
 1 2014 下 関 岸  恵子(徳島)
 2   15 芦 屋 寺田 千恵(岡山)
 3   16 大 村 遠藤 エミ(滋賀)
 4   17 下 関 遠藤 エミ(滋賀)
 5   18 芦 屋 守屋 美穂(岡山)