ボート:ニュースボート

2019.8.24 11:01

【メモリアル】大村のエンジン相場

 大村のエンジンは今年2月から使用。半年ほど使われて、各機の特徴は明確になってきている。

 2連対率が唯一50%を超えるエース機の34号機は、回り足の良さが特徴だ。優勝こそないものの、8度の優出実績を誇る。3月の開設66周年記念では岡崎恭裕が優出6着。前節の山口裕二も12戦7勝、オール3連対で優出2着と上々の成績を残しており、メモリアルでも要注目だ。

 10位ながら34号機に負けないほどのパワーを秘めているのは49号機。優出は1度だけだが、手にする選手を問わず、常に上位レベルの仕上がりになっている。

 2位の76号機は5月に市川哲也がオール3連対で優勝。2節前の山崎哲司、前節の原田幸哉が連続優出を果たすなど、レース足の良さが目立つ好素性機だ。

 トップ10の中で2Vの実績を挙げているのが4位の40号機。5月の榎幸司が7戦5勝で優勝を飾り、7月の市橋卓士も得意の速攻を駆使してシリーズを制した。前節の村上純は準優で敗退も気配は悪くなく、調整が合えば上々の足になる可能性は高い。

 5位の23号機は3月の66周年記念で峰竜太が優出4着。その後は目立つ活躍がなかったが、前節の下條雄太郎が軽快な回り足に仕上げて優出5着と、動きはかなり良くなっている。これらのエンジンを引いた選手は、シリーズを通して狙ってみたい。(立山友基)

 ■エンジン2連対率ベスト10
  順                        優 優
  位  機 番 2連対率 最高タイム  1着 2着 出 勝
 (1) 34号 58.5 1分47秒8 44 31 8 0
 (2) 76号 46.4 1分48秒0 34 25 6 1
 (3) 38号 45.6 1分46秒1 37 21 2 1
 (4) 40号 45.0 1分48秒6 32 22 3 2
 (5) 23号 44.1 1分47秒6 28 25 2 0
 (6) 66号 43.1 1分48秒0 28 29 1 0
 (7) 25号 42.8 1分47秒6 23 28 3 1
 (8) 12号 42.1 1分48秒7 23 28 4 1
 (9) 61号 42.0 1分47秒8 19 31 4 1
(10) 49号 41.5 1分48秒9 25 22 1 0
※今年の2月19日から使用。データは8月22日まで