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2020.10.18 05:01

【18日山陽】ゆうじ散歩

緒方浩一

緒方浩一【拡大】

 3日目の準々決勝で8着に大敗して準決勝に進めなかった地元・山陽の30期生・緒方浩一。しかし、最終日は奮起の激走を見せてくれそうだ。

 マシンの仕上がりを聞くと、「3日目はひどいドドド(不整振動)があった。試走から操縦不能なくらいでした」と敗因を分析。「原因はタイヤもあるけど、チェーンに不具合があって、それを交換した4日目は、ドドドが解消していましたよ。でも、レースは水たまりがあって走るコースが限定されてしまって、追って行くのは厳しかった」。不安定な走路に苦しめられた印象だ。

 エンジンについては、「先が欲しくて電気を調整したら、手前がなくなった」とぼやくが、S級選手としてこのまま帰ることはできないはず。「そうですね。3着がいっぱいでは面白くないです。次々回は選手権もあるので、調整はやります。1着をとって、弾みをつけて川口に向かいたいですね」。勝って今回を締めくくるつもりだ。

 きょう最終日は6Rに出走。抜群のスピードを駆使して白星をゲットする。

佐藤雄二(さとう・ゆうじ) オート担当

プロフィル

サンケイスポーツ所属。東京都出身、B型。若き日はオートレーサーを志し受験を重ねたが、夢破れてオート専門紙へ。23年あまりの記者生活を経て、2020年4月にサンスポへ移籍。幼いころから培ったマシンを見る眼と丁寧な取材に裏打ちされた予想で、サンスポオート紙面に革命を起こす。