GI牝馬ララベルが大井で引退式

2018.2.24 19:24更新

JBC優勝時のゼッケンを着けて引退式を行うララベル

 昨年の交流GI・JBCレディスクラシックなど通算19戦8勝(うち中央1戦0勝)、重賞6勝を挙げたララベル(牝6、父ゴールドアリュール)=大井・荒山勝=の引退式が24日、大井競馬場で行われた。病気療養中の真島大輔騎手も引退式のために駆けつけ、スタンド前の直線で最後の走りを披露した。

 馬主の社台ファーム代表・吉田照哉氏は「ララベルの偉いところは、長い間、常に一線級で走ってくれたこと。最後はフェブラリーSの晴れ舞台で競走生活を終えることができたし、そのときには横断幕もあって、本当にうれしかったですね」とあいさつし、愛馬の健闘をねぎらった。

 今後は生まれ故郷である北海道千歳市の社台ファームで繁殖生活に入る。「(現時点では)配合相手はルーラーシップにしようかと思っています。また、地方で走らせたいですね」と吉田オーナーは明かした。

 なお、引退式の前には2017年に大井競馬で優秀な成績を収めた人馬を表彰する「TCK大賞」の表彰式が同所で行われ、ララベルが牝馬で初めて最優秀賞を受賞した。