『水戸黄門賞』松浦悠士が2度目の記念制覇 4日取手

2019.6.4 19:03更新

取手競輪開設69周年記念『水戸黄門賞』で優勝を果たした松浦悠士

 取手競輪開設69周年記念『水戸黄門賞』(GIII)は最終日の4日、第12Rで決勝が行われ、松浦悠士(28)=広島・98期=がまくりを放って優勝した。松浦の記念Vは昨年12月の広島以来で2度目。2着は岩津裕介(岡山)、3着には小倉竜二(徳島)が入り、中四国勢による上位独占となった。

 また、単発レースとして第9Rで行われたレインボーカップA級ファイナルは、小林泰正(24)=群馬・113期=がまくりで制した。2着の藤原憲征(39)=新潟・85期、3着の松村友和(39)=大阪・88期=の上位3人は5日付でS級二班へと特別昇級する。

 決勝レースは野口が主導権を握った。村上-大坪が野口を追って打鐘を迎え、和田-川崎が野口後位に追い上げて最終周回へ。村上が番手を占め、松浦-岩津-小倉-渡部が踏み上げてBSに向かう。松浦が4コーナーで野口を捕らえ、岩津を振り切った。

 ◆松浦悠士「後ろを固めてもらえたので。ラインのおかげ。今後は(ビッグタイトル獲得の)チャンスがあると思うので、ものにできるようにしたい」