【宝塚記念】紅一点リスグラシューがレーン・マジックでGI2勝目!

2019.6.23 15:49更新

D・レーン騎手の手綱に導かれ、牝馬4頭目の宝塚記念制覇を果たしたリスグラシュー(左)

 6月23日の阪神11Rで行われた第60回宝塚記念(3歳以上オープン、GI、芝2200メートル、定量、12頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、ダミアン・レーン騎手騎乗の3番人気で紅一点のリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、逃げた1番人気のキセキを2番手マークからゴール前抜け出し、昨秋のエリザベス女王杯に続くGI制覇を果たした。宝塚記念の牝馬による優勝はエイトクラウン、スイープトウショウ、マリアライトに次ぐ史上4頭目。タイムは2分10秒8(良)。

 3馬身差の2着にはキセキ、さらに2馬身差遅れた3着にスワーヴリチャード(6番人気)が続いた。

 宝塚記念を勝ったリスグラシューは、父ハーツクライ、母リリサイド、母の父アメリカンポストという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は20戦5勝。重賞は2016年アルテミスS・GIII、18年東京新聞杯・GIII、エリザベス女王杯・GIに次いで4勝目。宝塚記念は、矢作芳人調教師、ダミアン・レーン騎手ともに初優勝。

 ◆ダミアン・レーン騎手「スタートが良く、先頭に立つか悩んだが、(2番手で)そのままで大丈夫だと思ったし、結果的に良かった。直線、後方に強い馬がいたけど手応えが良かったので自信がありました。このような大きなレースに参加できて感謝しています。ありがとうございます。また来ます」

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