【弥生賞】8番人気メイショウテンゲンが人気馬蹴散らし重賞初V!

2019.3.3 15:56更新

直線しぶとく伸びて皐月賞トライアルを快勝したメイショウテンゲン

 3月3日の中山11Rで行われた第56回弥生賞(GII、3歳オープン、芝2000メートル、別定、10頭立て、1着賞金=5400万円)は、池添謙一騎手騎乗の8番人気メイショウテンゲン(牡・栗東・池添兼雄厩舎)が中団待機から4コーナーで先団に取り付くと坂を上がってから力強く伸びて重賞初制覇を飾った。タイムは2分03秒3(重)。

 1馬身半差の2着にはシュヴァルツリーゼ(6番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にブレイキングドーン(4番人気)が入り、1番人気に支持されたニシノデイジーは4着、2番人気のラストドラフトは7着に敗れた。なお、上位3頭が皐月賞(4月14日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。

 弥生賞を勝ったメイショウテンゲンは、父ディープインパクト、母メイショウベルーガ、母の父フレンチデピュティという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は松本好雄氏。通算成績は6戦2勝。重賞は初制覇。弥生賞は、池添兼雄調教師、池添謙一騎手ともに初優勝。

 ◆池添謙一騎手(1着 メイショウテンゲン)「いい形で運べたし、馬場も気にしていなかった。前走が切れ負けの形だったので早めの形でいきました。お母さんもこういう馬場で大丈夫だったけど、息子もよく走ってくれましたね。権利を取れたし、賞金も加算できた。クラシックに向けてがんばってほしいですね」

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