【ジャパンC】外国馬4頭の調教状況~17日

2017.11.17 21:45更新

 ジャパンカップ(11月26日、東京競馬場、GI、芝2400メートル)に出走予定の外国馬4頭は、輸入検疫のため滞在している千葉県白井市のJRA競馬学校のダートコースで17日(金)もダクやキャンターなどで順調に調整された。

 昨日の夜に到着したアイダホはこの日、馬体重を測定して484キロだった。イキートス、ギニョール、ブームタイムはゲート試験を受けて、いずれも合格している。

 調教後の各陣営のコメントは以下の通り。

【アイダホ(牡4歳、愛・A.オブライエン厩舎)】

<トーマス・コマフォード調教助手>

「到着して1日が経過しましたが、馬体重も変わらず特に疲れもありません。体調はフレッシュな状態です。日本での調教は、アメリカ遠征時と同様に右回りでトロット(速歩)、左回りでキャンターを行います。輸送直後なので少しずついつもの調教内容に戻していきます」

【イキートス(牡5歳、独・H.グリューシェル厩舎)】

<ヤニナ・レーゼ調教助手>

「すべて順調に調整できており、馬の体調で特に変わったところはありません。カイバは与えたものはすべて食べています。今日もゆったりと調教ができました。昨年も出走しましたが、今年も同じ状態を維持できています」

【ギニョール(牡5歳、独・J.カルヴァロ厩舎)】

<ミヒャエル・カデドゥ調教助手>

「ストレスもなくなり、非常に良い状態です。カイバも十分食べており、日本のリンゴとニンジンをおいしそうに食べています。今日はキャンターで1周しましたが、調子は上向きになっています。この馬の良いところは、馬自身が自分の強さを理解しており、自信を持っている点です」

【ブームタイム(牡6歳、豪・D.ヘイズ厩舎)】

<ゲイリー・フェネシー調教助手>

「食欲旺盛で体調に問題はありません。今日はゲート試験の後、キャンターで2周走りました。動きは良く、のびのびと走っていたように思います。遠征も問題なくこなすタフな馬です。精神的にも落ち着いており、レースではペースに合わせて柔軟に対応できると思います」

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