【ROAD TO GP&QC】トップは峰竜太

2020.8.12 11:00更新

 8月に入り、ボート界の“マネーバトル”は注目度を増していく。そこで今回から、12月15日に平和島で開幕するSG第35回グランプリと、同26日から浜名湖で行われるプレミアムGI第9回クイーンズクライマックスに向けた『ROAD TO グランプリ&クイーンズクライマックス』をお送りする。

 今年のグランプリは2014年以来4度目の平和島開催。11月の蒲郡チャレンジカップ終了時点の獲得賞金上位18人が出場する。

 現在のトップは峰竜太。GIIボートレース甲子園、SGオーシャンカップを制して、1億円の大台に到達した。ボート界屈指のスピードターンは切れ味を増しており、名実ともにトップに君臨する。

 次のビッグレースは25日に下関で開幕するSGメモリアル。注目は14年の若松大会でSG初Vを飾った白井英治だ。現在賞金ランキングは6位。調整&水面攻略を熟知している地元で、一気にランクアップを狙う。

 浜名湖クイーンズクライマックスは、11月の蒲郡レディースチャレンジカップ終了時点の女子の獲得賞金ベスト12が出場する。10日に閉幕した多摩川GIレディースチャンピオンは、平山智加が悲願の初V。準優終了時点で6位だった賞金ランクも一気にまくって首位を奪った。

 9月はとこなめGIIモーターボート大賞、地元まるがめのGI68周年記念参戦が決まっている。「そこでしっかり勉強していいリズムで年末にいきたい」。勢いそのままにペースを加速していきそうだ。(佐野友記)

■獲得賞金ランキング

    【全選手ベスト6】

 順  選手名     獲得賞金額

(1)峰  竜太 1億876万8000円

(2)吉川 元浩  7982万7932円

(3)篠崎 仁志   7737万333円

(4)徳増 秀樹  6841万9000円

(5)瓜生 正義  6446万5500円

(6)白井 英治  5886万3000円

    【女子ベスト6】

 順  選手名     獲得賞金額

(1)平山 智加  3247万7666円

(2)守屋 美穂  2811万2666円

(3)小野 生奈  2621万6733円

(4)平高 奈菜  2527万2000円

(5)大山 千広  2375万4000円

(6)香川 素子  2317万9733円

※11日午前11時現在。グランプリは上位18人、クイーンズクライマックスは上位12人が出場可能