【レディースC】DR選手の近況&エンジン相場

2020.8.3 11:00更新

 初日(5日)12Rのドリームは選考期間内(前年の6月1日~当該年の5月31日)の勝率上位6人によって争われる。注目を集めるのは、GI2冠の実力者で今年4Vと高いレベルを維持している平山智加だ。多摩川では過去5年間で勝率トップの8.31と無類の強さを発揮。好相性の水面でレディースチャンピオン初制覇の期待が高まる。

 遠藤エミ、守屋美穂、大山千広は鳴門SGオーシャンカップから転戦。強豪男子を相手に好勝負を演じたスピードとテクニックを披露する。中でも大会史上4人目の連覇がかかる大山は昨年の蒲郡では初日から5連勝をマークしており、初戦から要注目。松本晶恵も前場所の芦屋オールレディースで準Vとリズムはいいだけに、侮れない存在だ。

 勝率1位(7.42)で絶好枠に選ばれた平高奈菜は6月の下関ヴィーナスシリーズで右腕を骨折し、長期離脱を余儀なくされた。欠場前は好調だっただけに、どこまでレース勘を取り戻せているかが鍵を握る。

 多摩川のエンジンは今年の5月24日に使用開始。2連対率1位の64号機は、出足に伸びと調整のゾーンが広く、乗り手を問わずに仕上がる傾向だ。20号機は前節で伊藤誠二が駆り準V。「直線系の足で特に行き足がいい」と絶賛した。69号機も調整が合えばレース足は強力に仕上がるだけに、注目の一基だ。(佐野友記)

 ■エンジン2連対率ベスト10

  順                       優 優

  位  機番 2連対率  最高タイム 1着 2着 出 勝

 (1)64号 59.5 1分48秒6 11 14 3 0

 (2)45号 52.5 1分49秒3 13  8 2 0

 (3)34号 52.1 1分48秒1  9 15 1 0

 (4)20号 52.0 1分48秒7 15 11 3 0

 (4)37号 52.0 1分48秒3  4  9 0 0

 (6)26号 50.0 1分49秒3 10  3 0 0

 (6)61号 50.0 1分48秒7  8 15 1 0

 (6)71号 50.0 1分47秒2 12  5 1 1

 (9)69号 49.0 1分48秒5 13 12 3 0

(10)31号 47.2 1分47秒6  9  8 1 0

※5月24日から使用。データは7月30日まで