【グラチャン】大会の歴史

2019.6.12 11:00更新

 ボート界のトップグレードであるSGで好成績を残さなければ出場できない大会であり、『SGの中のSG』と呼ばれているのがグランドチャンピオン。今年は“日本一の静水面”として知られている多摩川を舞台にして行われる。

 出場するのは過去1年間(前年の4月1日~当該年の3月31日)のSG競走での優勝戦完走者と予選得点上位者、そして優先出場権を持つ前年度覇者、前年のグランプリ優出者、直近のSG(オールスター)の優勝者を合わせた52人。

 ボート界のトップレーサーによるバトルだけあって、歴代の優勝者もSGタイトルホルダーがズラリと名を連ねている。

 2009年の戸田は今垣光太郎が強烈なカドまくりで2度目のグラチャン制覇。翌年の大村は、07年の戸田と08年の芦屋で大会連覇を飾った湯川浩司がコンマ02の速攻逃げで3度目の優勝を決めた。

 そして12年の芦屋と13年のとこなめは太田和美、15年の宮島と16年の蒲郡は山崎智也がともに大会連覇を達成している。

 今年、その可能性があるのは白井英治だ。地元の徳山で行われた昨年の大会は本領の速攻逃げで2度目のSG優勝を飾った。初日(18日)12Rのドリームの6号艇に選出されている今回も、優勝候補のひとりとしてシリーズを盛り上げてくれそうだ。(立山友基)

●グランドチャンピオン・過去10回の優勝者●

回 年 開催場  選手名  支部

19 09 戸 田 今垣光太郎(福井)

20 10 大 村 湯川 浩司(大阪)

21 11 児 島 瓜生 正義(福岡)

22 12 芦 屋 太田 和美(大阪)

23 13 とこなめ太田 和美(大阪)

24 14 浜名湖 菊地 孝平(静岡)

25 15 宮 島 山崎 智也(群馬)

26 16 蒲 郡 山崎 智也(群馬)

27 17 鳴 門 石野 貴之(大阪)

28 18 徳 山 白井 英治(山口)