【オールスター】福岡の水面巧者

2019.5.17 11:00更新

 過去5年間における福岡の勝率ナンバーワンは菊地孝平。2014年6月の第41回大会は2コース差しで優勝。17年5月の第44回大会も18強入りを果たしており、持ち味のスタート力を存分に発揮している。

 近況も4月の下関と今月上旬の浜名湖で連続V。前節の津67周年記念で優出6着とリズムは良さそうで、通算6度目のSG制覇も十分に狙えそうだ。

 2位の山崎智也は当地でSG1V、GI4Vの実績を残している。過去5年間では15年7月の開設62周年記念を3コースからの強烈なまくりで制した。

 今年に入って調子が上がってこなかったものの、2節前の桐生と前節の下関で連続Vとリズムは急上昇。通算12度目のSG優勝を目指す山崎の変幻自在な立ち回りには要注目だ。

 4位の石野貴之も近況は3月の尼崎で優勝を飾り、30日間のフライング休み明けとなった前節の蒲郡もVと好リズム。当地では17年の第44回大会を制し、昨年9月も優勝と相性はいい。本領の強気な攻撃で主役の座を奪いにかかる。

 4月の宮島マスターズチャンピオンの覇者である今垣光太郎は、当地でも2度のGI優勝経験がある。前走の三国も優出2着と好調をキープしており、気迫あふれる速攻で念願のオールスター初制覇に挑む。(立山友基)

 ●福岡の勝率ランキング●

 順       出走       2連  優 優

 位  選手名  回数  勝率   対率  出 勝

(1)菊地 孝平 33 8.21 48.4 1 1

(2)山崎 智也 56 8.09 51.7 2 1

(3)白井 英治 42 8.07 50.0 1 0

(4)石野 貴之 49 8.04 59.1 3 2

(5)峰  竜太 47 8.02 57.4 3 0

(6)重成 一人 51 7.86 52.9 1 0

(7)今垣光太郎 62 7.84 48.3 4 2

(8)毒島  誠 35 7.83 48.5 1 0

(9)今村  豊 52 7.79 46.1 3 0

(9)吉川 元浩 76 7.79 52.6 2 1

※2014年5月~19年4月