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2018.12.7 04:59

【南関散歩道】ブランシェクール、クイーン賞で巻き返す

 11月4日の『JBCレディスクラシック』(JRA京都)で11着に敗れたブランシェクール(牝5)=大井・藤田輝。記者も紙面コラムで本命に推していただけに残念だが、現在はクイーン賞(12日、船橋、交流GIII、ダ1800メートル)での巻き返しを目指して調整されている。

 同馬は認定厩舎ミッドウェイファームの所属。通常はレース当日に競馬場へ直接入厩できるが、JBCの際はJRAの10日前入厩ルールに従い、事前に大井競馬場に移動。そこから京都へ輸送された。

 「10日前入厩も含めて、大井に来てからも馬房を移動するなど、イレギュラーなことが多かったですからね。輸送自体は問題なかったのですが、移動が多くなってしまったのはかわいそうでした」と藤田輝信調教師。それだけにダメージが心配されたが、「思いのほか元気いっぱいなんです。あまりにも状態がいいから、クイーン賞を使おうということになったんですよ。初コースだけど、跳びが大きいぶん船橋は合うと思うし、一発が期待できそうです」と笑顔で話した。

 交流重賞で2着2回の実績からも力は互角。今回は普段通りの直接入厩ができ、手頃なハンデ54キロも追い風となるはず。巻き返しを期待できそうだ。  (大貫)