【レディスプレリュード】モレイラの手綱でプリンシアコメータがV

2018.10.11 20:40

 10月11日(木)の大井競馬11Rで行われた第15回レディスプレリュード(交流GII、3歳以上オープン、牝馬、選定馬、グレード別定、ダート・右1800メートル、14頭立て、1着賞金=3100万円)は、ジョアン・モレイラ騎手騎乗の2番人気プリンシアコメータ(牝5歳、美浦・矢野英一厩舎)が3番手追走から直線で逃げたニシノラピートをかわし、早めに先頭に立ち、後続の追撃を振り切った。タイムは1分53秒9(良)。

 アタマ差の2着には好位から脚を伸ばしたブランシェクール(6番人気、大井所属)、さらに1馬身1/2差の3着に馬群を割って追い込んできたアルティマウェポン(13番人気、北海道所属)。1番人気のクイーンマンボは中団追走から外めを押し上げたが7着に敗れた。

 レディスプレリュードを勝ったプリンシアコメータは、父スパイキュール、母ベルモントフェリス、母の父アジュディケーティングという血統。北海道新冠町・ベルモントファームの生産馬で、芳川貴行氏の所有馬。通算成績は23戦6勝。重賞は2017年クイーン賞・船橋交流GIIIに次いで2勝目。レディスプレリュードは、矢野英一調教師、ジョアン・モレイラ騎手ともに初優勝。

 ◆ジョアン・モレイラ騎手(1着 プリンシアコメータ)「ありがとうございました(=日本語で)。(=以下通訳)いつも勝利はうれしいものですが、重賞はさらに特別な気持ちになります。日本で3つ目、地方競馬では初めての重賞。うれしいです。プリンシアコメータに乗るのは初めてでしたが、VTRを見たり、一緒のレースに乗ったこともあり、イメージはありました。返し馬で乗って、馬体がすごくいいし、いいコンディションだと思いました。最後に外からプレッシャーをかけられたんですが、ゴール前の反応が良くて勝つことができました。いい馬です。騎乗できてよかったです」

閉じる