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2018.10.2 16:51

【白山大賞典】3歳馬グリムがコースレコードで圧巻の逃げ切り勝ち

 10月2日(火)の金沢競馬11Rで行われた第38回白山大賞典(交流GIII、3歳以上オープン、選定馬、グレード別定、ダート・右2100メートル、11頭立て、1着賞金=2100万円)は、内田博幸騎手騎乗の2番人気グリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)が2分11秒4(稍重)のコースレコードで圧巻の逃げ切り勝ちを収めた。2着は4番人気センチュリオン(JRA)、3着は5番人気カツゲキキトキト(愛知)。

 大外11番枠からハナを奪ったグリムは2周目の最後の直線で後続をグングンと突き放し、最後は馬なりでゴール。5番手から伸びてきたセンチュリオンに5馬身差をつけて逃げ切った。道中3番手だったカツゲキキトキトが、さらに1馬身1/2差の3着。1番人気ミツバ(JRA)は11着だった。

 グリムは、父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュ、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道新ひだか町・服部牧場の生産馬で、(株)ナカヤマホールディングスの所有馬。通算成績は8戦5勝(うち地方1戦1勝)。重賞は2018年レパードS・GIIIに次いで2勝目。白山大賞典は野中賢二調教師、内田博幸騎手ともに初勝利。

 ◆内田博幸騎手「ある程度行っても、賢くてすぐ息が入る馬です。きょうは(稍重の)馬場も、(53キロの)斤量も、(砂をかぶらずに済む大外枠という)枠順も恵まれて、勝たせてもらいました。(自身は金沢競馬場で初のお立ち台で)なかなか来られない金沢で勝てて、うれしいです」

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