【サンスポ盃戸塚記念】チャイヤプーンが差し切りV!

2018.9.12 20:46

 9月12日の川崎11Rで行われた第47回サンケイスポーツ盃戸塚記念(3歳オープン、別定、SI、ダート・左2100メートル、14頭立て、1着賞金=3000万円)は、森泰斗騎手騎乗の5番人気チャイヤプーン(牡、船橋・川島正一厩舎)が道中は好位を追走すると、最後の直線で外から豪快に伸びて勝利。SIに昇格して初の優勝馬となり歴史に名を刻むとともに、1着馬に与えられるサンケイスポーツ杯ダービーグランプリ(11月18日、水沢、MI、ダ2000メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは2分18秒5(重)。

 2馬身差の2着には1番人気に支持されたトキノパイレーツ、さらにハナ差の3着には逃げ粘ったクレイジーアクセル(4番人気)が入線した。3着のクレイジーアクセルは、上位3着までに入った牝馬に与えられるロジータ記念(11月28日、川崎、SI、ダ2100メートル)の優先出走権を獲得している。

 勝ったチャイヤプーンは、父フェデラリスト、母サイレントエクセル、母の父ウイングアローという血統。北海道新ひだか町・原ファームの生産馬で、馬主は大久保和夫氏。戦績11戦8勝。17年寒菊賞(M3)、18年金杯(M2)、やまびこ賞(M3)、岩手ダービーダイヤモンドC(M1)と岩手競馬で重賞4勝を挙げており、南関東移籍2戦目となった今回の勝利が通算で重賞5勝目。戸塚記念は川島正一調教師、森泰斗騎手ともに初勝利。

 ◆森泰斗騎手(1着 チャイヤプーン)「岩手で実績がある馬。移籍初戦は古馬が相手で今ひとつの結果でしたが、厩舎関係者や庄司大輔騎手がしっかり仕上げてくれており、返し馬に乗った時にいけると思いました。1枠だったので内枠を最大限に生かして乗ろうと思っていました。キックバックを嫌がって手応えが悪くなったりしましたが、勝つ時は上手くいくもので、最後の直線ではしっかり弾けました。岩手のダービー馬で実績のある馬を任せてもらい、責任を感じていましたし、岩手の関係者やファンの後押しもあったと思います。嬉しいです。今日の勝ちっぷりなら期待できますし、どんどん強くなって全国区の馬になってほしいと思います」

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