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2017.12.7 04:57

【南関散歩道】エターナルモール来年が本当に楽しみ

エターナルモール(右)

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 6日の船橋7Rで行われた2歳牝馬戦『クラーベセクレタ・メモリアル』(ダ1600メートル)は、ハナを切ったエターナルモール(父エスポワールシチー)=大井・宗形竹=がしぶとい粘りを発揮し、半馬身差で逃げ切った。約4カ月ぶりの実戦で初距離、初の左回りだったが、それらをものともせず、素質の高さを見せつけた。

 鞍上の真島大輔騎手は「まだ少し重めだったけど、中間の調教で乗ったときより良くなっていて、返し馬の感じも良かった。ハナに行かなくても競馬ができるし、来年が本当に楽しみ」と、上気した表情で話した。

 また、管理する宗形竹見調教師も「ある程度は仕上がっていたとはいえ、休み明けだから使ってからの方がいいかなと思っていました。でも、よく走ってくれましたね。いいスピードがあるし、マイルまでは大丈夫。左回りで勝てたのも大きいです」と、初物づくしを克服したエターナルモールをねぎらった。

 次走は東京2歳優駿牝馬(31日、大井、SI、ダ1600メートル)の予定。使ったぶんの良化も見込めるだけに、実績馬が集う一戦でも軽視はできない。(大貫)