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2017.11.15 04:59

【南関散歩道】連続連対止まったクロスケ巻き返し狙う

 1日のハイセイコー記念で5着に敗れ、デビューからの連続連対が5で止まったクロスケ(牡、父キャプテントゥーレ)=大井・柏木一。もう少しやれていいはずと思い、改めて柏木一夫調教師に話を聞いてみた。

 「ハイセイコー記念のスタートのときに、後ろ脚同士をぶつけたようなんだ。レース後に報告があって、見てみたら左脚の内側が腫れていて…。たぶんレース中も脚がしびれていたんじゃないかな」

 いつも持ったきりで直線に入るクロスケが、怪しい手応えで4コーナーを回ってきたところで記者も首をかしげたのだが、トレーナーも同感だったそうだ。ただ、敗因がはっきりしただけに、前を向く柏木師の視線も力強い。

 現在は傷も癒え、「普通に調教できているよ。ニューイヤーC(2018年1月10日、浦和、SIII、ダ1600メートル)を目標にしているから、その前の12月の浦和開催を使うつもりでいる。いちおう次の大井開催も候補に入れているけどね」とのこと。軽傷で済んだのはなによりで、巻き返しを狙うクロスケの今後が楽しみになった。(大貫)