【東京記念】サブノクロヒョウ&和田が重賞初V!

2017.9.13 21:16

 13日の大井競馬第11Rで行われた東京記念は、和田譲治騎乗で単勝12番人気の伏兵サブノクロヒョウが重賞初制覇を飾った。レースは好スタートから3、4番手を追走すると、逃げたカツゲキキトキトを最後の直線でかわし、2馬身半差をつける完勝だった。和田譲騎手も2002年4月の初騎乗以来、騎手生活16年目でうれしい重賞初勝利となった。タイム2分36秒4(重)。

 2着から3/4馬身差の3着にはキングニミッツが入り、1番人気のユーロビートは4着に敗れた。

 ◆和田譲騎手(サブノクロヒョウ1着)「(2周目の)3、4コーナーで手応えがあったから、もしかしたらと思った。後ろがこないことを祈って一生懸命に追った。重賞で2、3着が多かったから、勝ててうれしい」

 ◆阪本一調教師(同)「正直なところ、びっくりしている。最高の位置取りだったけど、こんないい結果になるとは…。次走は未定だけど、JBCは使ってみたい」

 ◆大畑雅騎手(カツゲキキトキト2着)「スタートで出負けしたけど、スムーズに行けた。本調子ではないので、まだまだ良くなると思う」

 ◆石崎駿騎手(キングニミッツ3着)「道中は完璧だったし、チャンスだと思ったけど…。(最後に伸びなかったのは)少し疲れもあったのかな」

 ◆吉原寛騎手(ユーロビート4着)「スタートでつまずいて、八方塞がりになってしまった。最後はいい脚を使っていたし、状態は良かっただけに、もったいない競馬だった」

 ◆繁田健騎手(タマモネイヴィー5着)「状態は良かったけど、包まれてしまった。スムーズなら、もう少し違ったはず」

 ◆山本聡騎手(ウマノジョー11着)「他馬と接触してハミを噛んでしまった」

■サブノクロヒョウ 父ロージズインメイ、母サブノイナズマ、母の父カコイーシーズ。黒鹿毛の牡4歳。大井・阪本一栄厩舎所属。北海道新ひだか町・藤沢牧場の生産馬で、馬主は中川三郎氏。戦績29戦5勝。獲得賞金5265万円。重賞は初制覇。東京記念は阪本一栄調教師、和田譲治騎手ともに初優勝。

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