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2017.8.11 21:34

【黒潮盃】的場ブラウンレガート重賞初V

黒潮盃を制したブラウンレガート

黒潮盃を制したブラウンレガート【拡大】

 11日の大井競馬第10Rで行われた黒潮盃は、内の3、4番手を追走した的場文男騎乗、単勝1番人気のブラウンレガートが、直線の入り口で先頭に並びかけるとそのまま他馬を引き離して4馬身差で圧勝。悲願の重賞初制覇を飾った。

 的場騎手は、自身が持つ最高齢騎手重賞勝利記録を60歳11カ月4日に伸ばした。タイム1分54秒8(重)。2着は中団から伸びた11番人気のカンムルで、さらに2馬身半差の3着にはソッサスブレイが入った。

《レースを終えて》

 ◆的場文騎手(ブラウンレガート1着)「そろそろ(この馬で重賞を)勝たなければいけないと思っていた。どこからでも競馬ができる馬。じわじわと力をつけてくれれば」

 ◆阪本一調教師(同)「イメージ通りのレースができて、直線で大丈夫だろうと思っていた。マトちゃんも完璧に乗ってくれたね。次走はゆっくり考えたい」

 ◆岡部誠騎手(カンムル2着)「テンに行きたかった。それでも最後までしっかり伸びていたし、いいバネを持っているから今後が楽しみ」

 ◆柏木健騎手(ソッサスブレイ3着)「前に行きたかったけど、思ったより行かず後ろから。道中は我慢できていたけど、距離が長いかな」

 ◆真島大騎手(クラキングス4着)「スタートが良ければ前に行くつもりだった。休み明けで少し息が重かったから、今後はもっと良くなるよ」

 ◆吉原寛騎手(クラトリガー5着)「的場さんの後ろで我慢していたが、ペースが遅く前に残られた。脚は最後まで使っていた」

 ■ブラウンレガート 父ディープスカイ、母シーズガットゲイム、母の父フォーティナイナー。鹿毛の牡3歳。大井・阪本一栄厩舎所属。北海道日高町・藤本ファームの生産馬で、馬主は小島學氏。戦績10戦5勝。獲得賞金4898万円。重賞は初制覇。黒潮盃は阪本一栄調教師は2004年キョウエイプライドに次ぐ2勝目、的場文男騎手は1985年マルゼンアデイアル、86年シナノジヨージ、93年ブルーファミリー、96年ナイキジャガー、00年タカラファイヤ、04年キョウエイプライド、05年ボンネビルレコードに次ぐ8勝目。

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