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2016.8.3 21:39

【サンタアニタT】的場リアライズリンクスがV!

サンタアニタTを制したリアライズリンクスと鞍上の的場文男=大井競馬場(撮影・大貫師男)

サンタアニタTを制したリアライズリンクスと鞍上の的場文男=大井競馬場(撮影・大貫師男)【拡大】

 3日の大井競馬第11Rで行われたサンタアニタトロフィーは、的場文男騎乗で単勝5番人気のリアライズリンクスが、外の3番手を追走し直線半ばで抜け出すと、1馬身1/4差で勝利した。的場騎手は自身の持つ最高齢重賞勝利記録を59歳10カ月に伸ばした。タイム1分40秒9(重)。外を伸びたテムジンが2着で、小久保智厩舎のワンツー決着。さらに3馬身差の3着にはアメージングタクトが入った。

 勝ったリアライズリンクスはテレ玉杯オーバルスプリント(9月15日、浦和、交流GIII、ダ1400メートル)と日本テレビ盃(同28日、船橋、交流GII、ダ1800メートル)の優先出走権を獲得した。

 ◆的場文騎手(リアライズリンクス1着)「3、4番手で追走できればと思っていた。4コーナーでハミをとってくれたから、これならと思って追った」

 ◆小久保智調教師(同)「前走でそれなりの競馬ができていたし、上向き気配だった。今後も1400メートル~マイルを中心に使っていきたい」

 ◆笹川翼騎手(テムジン2着)「1コーナーでリアライズリンクスが内にいて、位置取りを下げた分かな。馬場も距離も勝ち馬に向いたと思う」

 ◆中野省騎手(アメージングタクト3着)「マイルも悪くないけど、フォームやハミの取り方からは、もう少し短い距離のほうが持ち味が生きそう」

 ◆吉原寛騎手(サトノタイガー4着)「かぶらない位置で、という指示だったから、思い切って逃げた。ひところより動きが良くなっている」

 ◆真島大騎手(ジャルディーノ5着)「前走よりも状態は良かった。やっぱりマイルが合う」

リアライズリンクス 父ダイタクリーヴァ、母ブライティアイブン、母の父マイネルラヴ。浦和・小久保智厩舎所属。栗毛の牡6歳。北海道平取町・赤石牧場の生産馬で、馬主は飯田訓大氏。戦績は28戦13勝。獲得賞金8165万円。重賞は2014年ゴールドCに次ぐ2勝目。サンタアニタトロフィーは小久保智調教師が初優勝、的場文男騎手は1981年ダイロクホーメイ、83年ストリートエース、86年ガルダン、2000年キクオブメイスン、06年ボンネビルレコードに次ぐ6勝目。