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2021.12.1 04:55

【1日松戸8R】『お宝探し』~上遠野拓馬

 チャレンジの優勝候補筆頭だった中島詩音が、病気で準決勝を当日欠場。1日の決勝(8R)は一転して波乱含みとなったが、堀江省吾、塚本瑠羽、上遠野拓馬の119期生3人による首位争いに変わりはないだろう。

 予想される並びだが、堀江に中山善仁-高橋由記と続いて関東ラインが形成され、塚本には南関ラインで片岡昌彰-進藤浩行の地元勢がマーク。上遠野は単騎で自力勝負に出そうだ。

 ここは単騎だが上遠野の一発にかけてみたい。先行した準決勝は塚本に1/4車輪かわされて2着と惜敗したが、初日の予選では後続のもつれがあったとはいえ打鐘から主導権を握って押し切っている。レース内容から判断しても、調子に関しては何ら問題はない。展開的にも堀江と塚本でやり合ってくれれば流れは上遠野に向きそう。タイミングを逃さずに仕掛けられれば、単騎の不利は克服できる。

 車券は上遠野からの3連単。2着、3着は流して(2)-全-全と狙う。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。

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