競輪:ニュース競輪

2020.9.25 04:57

【25日松戸6R】『お宝探し』~田口裕一

 6RのA級予選は3分戦。小峰烈に太田真一-峠祐介の埼玉勢が続く関東ラインは3車となったが、小川達也-田口裕一の南関ラインと、坂本拓也-三沢勝成の東北ラインは2車ずつの構成だ。

 ラインの長さを味方に関東ラインに人気は集まりそうだが、別線を率いる小川、坂本は積極性で小峰をしのぐものがあり、小峰といえども簡単に後手に回ってしまうとまくり不発のケースもありそうだ。

 ここは地元の田口の頭で好配当狙いといきたい。田口は6月の当所で落車、約2カ月の欠場を余儀なくされたが、近況は京王閣533、弥彦335着と徐々にではあるが立て直してきている。今回は地元戦だけにさらなる調子の上積みが期待できそうで、前を任せる小川にしても後ろが地元の田口なら先行に迷いはないはず。タイミング良く主導権を取れれば小峰や坂本の反撃を断ち切るだけの先行力はあるはずで、そんな流れを想定すれば田口の“チョイ差し”に食指が動く。

 車券は田口からの3連単。2着は小川の残りか、力で小峰、太田に絞っての3着流しで(1)-(4)-全、(1)-(2)-全、(1)-(5)-全と狙ってみる。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。