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2020.6.16 04:56

【16日平塚4R】『お宝探し』~大竹哲也

 オール南関勢となった第4RのA級準決勝は、同県でラインができて3人ずつの3分戦となった。

 予想される並びだが、本線となる千葉勢は栗本尚宗-小野裕次-宮倉勇でまとまり、静岡勢は大竹哲也に落合達彦-伊藤拓人。そして地元勢は渡辺福太郎-柴田健-旭啓介で結束する。

 積極性ある栗本を使える小野に人気は集まりそうだが、大関祐也に付けた初日の特選のように、前が行き切れないときは共倒れのケースが出てくる。仮に出切ったとしても別線の大竹か渡辺が中団に構えているわけで、決して楽な展開とは言い切れない。

 ここは好配当を狙って大竹の首位に期待したい。特選は6着に終わったが同県の落合を連れて積極的に主導権を握っており、レース内容は着順以上のものがある。特選同様、ここも落合を連れての自力勝負となるが、伊藤が加わって初日より長い3車のラインになったことは好材料。栗本に出られても中団に構えてまくりに転じれば台頭のシーンが見られそうだ。

 車券は大竹からの3連単。追走する落合との(2)⇔(7)表裏から3着は流しで。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。