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2019.11.6 04:58

【6日西武園8R】『お宝探し』~近藤俊明

 第8RのS級予選は脚力接近の4分戦。どのラインからでも狙える、いかにも荒れそうな一戦だ。

 予想される並びだが、月森亮輔に中村昌弘-中石昌芳の広島勢が付けて中国ラインを形成し、永井清史には中部・近畿ラインで内山貴裕、中島将尊には同県・矢口啓一郎がそれぞれマーク。また目標のない神奈川勢は近藤俊明-小島歩の並びで前々から好位を狙ってきそうだ。

 穴で狙ってみたいのは近藤だ。脚質的に追い込み一辺倒のため常に目標次第の不安はあるが、それでも近況は3場所連続で優出を果たすなど好調を維持している。ここは最終的には先手ライン追走と思われるが、差し脚は安定しているだけに、思惑通りに事が運べば直線強襲で突き抜けてくるシーンも見られるはずだ。

 車券は近藤からの3連単。2着、3着は流して(5)-全-全だが、(4)内山と(6)中石は外してもいいだろう。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。