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2019.7.18 04:55

【18日平塚10R】『お宝探し』~成松春樹

 第10RのA級決勝は機動型ぞろいで波乱ムードが漂う。

 予想される並びだが、真杉匠に菅原裕太-佐藤和典の南関勢が付け、元砂勇雪には中部・近畿ラインで伊藤世哉がマーク。また成松春樹に藤原悠斗、佐々木堅次には芳野匠が付け、変則的な4分戦となった。

 展開を考えると真杉を使えるぶんだけ菅原が有利のように思われがちだが、真杉が行けないケースもあるうえ、場合によっては粘られる可能性も全くないわけではないため、過信するにはリスクが伴う。

 いずれにしても混戦は必至のここ、狙ってみたいのは成松だ。初日の特選で打鐘先行から高田大輔の2着に逃げ残ると、準決勝では佐々木にまくられはしたが、やはり打鐘先行で2着に粘っているように出来はいい。ここもタイミングを逃さず仕掛けて出れば好勝負は必至で、後ろが藤原なら差されることもないだろう。

 車券は成松からの3連単。点数は増えるが2着、3着は流して(9)-全-全と狙ってみたい。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。