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2019.7.2 04:57

【2日松戸7R】『お宝探し』~白石大輔

 第7RのA級予選は細切れの4分戦。奥村諭志-高市訓但の中四国勢に吉川悟が続き、高鍋邦彰には同県の徳吉正治がマーク。また白石大輔には東北ラインで木村元信が付け、駒井大輔には埼京ラインで板羽俊一が続く。

 直近3場所で2回優出とすっかり調子を戻してきた奥村がライン的にも優位なだけに人気を集めそうだが、同県・徳吉に前を任された高鍋も積極的に仕掛けてくることは間違いなく、さらに駒井まで加わって先行争いの可能性もあるため、奥村もそう簡単にはマイペースに持ち込めないだろう。

 主導権争いで混戦が長引けば、怖いのは白石だ。ここではラインの先頭を走る4人の中では最も自在性があり、前回の取手で5カ月ぶりに優出を果たしているあたりは調子も良さそうだ。ここは「自力も含めて自在に」とのことだが、中団以内を確保できればまくり気味に突っ込んでくるシーンもみられるはずだ。ちなみに直後の8Rに出走する門馬琢麿は白石の弟子。ここはしっかり勝ち切って師匠の威厳を示したい。

 車券は白石からの3連単。2着はマークする木村に絞っての3着流しで、(5)-(2)-全と狙ってみたい。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。