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2019.6.24 04:56

【24日平塚10R】『お宝探し』~谷田泰平

 第10RのA級決勝は特選から土付かずで勝ち上がってきた小林令が戦歴からも人気になりそうだが、目標が不在なのは不安材料だ。準決勝は自力のまくりで人気に応えたが、準決勝に比べたら決勝は相手も強力。そう簡単に自力で何とかなるものではない。

 予想される並びだが、小林には準決勝と同様に須藤直道が付け、その3番手に十文字菊雄。中部勢は太田剛司-谷田泰平-北村篤でまとまり、京都勢は四宮哲郎-吉村文隆の並びで前々勝負。地元の植木和広は位置を決めずに自分で何かするようだ。

 狙ってみたいのは谷田だ。準決勝は目標の堀兼寿が行き切れず苦しい展開になったが、それでも立て直しての外強襲で植木の2着をキープしたあたりはS級下がりだけのことはある。ここは前々勝負の四宮にしても中部ラインに切り込むようなことはないはずで、太田が主導権を取る展開なら番手回りの谷田にチャンス到来だ。

 車券は谷田からの3連単。2着は前後の太田と北村、さらに力で小林に絞っての3着流しで、(2)-(7)-全、(2)-(5)-全、(2)-(1)-全と狙ってみる。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。