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2019.5.27 04:54

【27日川崎11R】『お宝探し』~在本直樹

 第11RのA級決勝は、4:3:2の変則的な3分戦となった。ラインが最も長い中四国勢は船瀬惇平に在本直樹-丹波靖貴-西山圭二の折り合いで、長井妙樹-伊藤亮の埼京勢には東北単騎となった坂本昌宏がマーク。そして中釜章成には近畿同士の中井護がマークする。

 穴で狙ってみたいのは在本だ。初日の予選はカマしたもののマークの足達重満が離れて長谷部翔にまくられたが、それでも2着に逃げ残ると、準決勝でも河上陽一と舘真成の踏み合いをまくり気味に捕らえ、中井の2着に粘った。前回の玉野でも1、1、(9)着と好走しているだけに調子に問題はなさそうで、ここは自力は封印して中四国ラインの船瀬マーク。その船瀬がラインの長さを味方に積極的に先手を取る展開なら、在本が番手で恵まれるシーンも見られるはずだ。

 車券は在本からの3連単。2着は前後の船瀬と丹波、さらに力で中釜を絡めての3着流しで、(4)-(3)-全、(4)-(7)-全、(4)-(9)-全と狙ってみる。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。